エンゼルのみちびきのアルカナの順序について調べました!
3.4後期にて魔王のいざない(左の3枚が悪霊の神々カードに切り替わる)が実装されました。
このため左から3番目のカードがエンゼルのみちびきとかぶることになりました。しかし、実戦の中でエンゼルを使った際、左から3番目のアルカナが何になるか一定ではなかったため、検証を行いました。
結果として、占い師の難しさが浮き彫りになり、結論も少し複雑になりました。
検証方法:「エンゼルのみちびき」を使いつつ手札を回し記録。
●結論!
検証の結果、下記の法則が判明しました。エンゼルが2枚とも手札にない状況です。
1.山札に2枚ある場合にはランダムな順序で手札の3番目と4番目に配置される。
2.捨て山に2枚あった場合、先に使用(または破棄)されたカードが手札の4番目、後に使用(または破棄)されたカードが手札の3番目に配置される。
3.山札に1枚、捨て山に1枚あった場合、山札のカードが手札の4番目、捨て山のカードが手札の3番目に配置される。
●その他
1枚が手札にあり、もう1枚が山札か捨て山にある → 一番右に入る。
デッキに1枚しかない時 → 一番右に1枚入る。
デッキの編成順や五十音順などの説もありましたが、検証の結果は上記の通りです。
調べた限りではアルカナの種類は順序に影響ありませんでした。
なお、ライトフリングやリセットベールは左から順に捨てられた形になります。
総論!
魔王とエンゼルを併用する場合、山札と捨て山のエンゼルを意識しなければならないことがわかりました。
山札と捨て山のカードを把握し、オーラの成立や戦況を考慮しながら手札を構成させ、かつ魔王とエンゼルを効率的に回転させる。
・・・なかなかキツイですね。オーラエンゼルやオーラ魔王での一撃必殺デッキの方が流行りそうです。
●おまけの検証
某ブログでも検証されていましたが、アトラスの会心率30%は分散します。1匹なら30%ですが、3匹以上になると会心はほとんど出ません。スレアで40回くらい死神アトラスを撃ちましたが一度も会心は出ませんでした。
敵にもよりますが単体火力の戦車か罪人が向いてるかもしれません。
3月19日追記 3.5前期対応占い師情報まとめました!(別ウィンドウで開きます)