【MHFZ】今から始めるMHFZ初心者案内・後編から続きます。
G級に上がったところで様々なコンテンツを進める段階に入ります。
イベントやシステムについてざっとまとめました。細かい説明はWIKIとか見てネ。
狩りのテクニック
MHFZの狩りでしなければならないことは1つだけ。モンスターの攻撃モーションを覚え、フレーム回避を成功させること。
フレーム回避とは!
回避行動には一瞬無敵時間があり、敵の攻撃が当る瞬間に回避行動をとるとノーダメージで回避できる。G級モンスターは攻撃範囲が広く、位置取りにより回避しきることは困難です。ガードは攻撃の手数が減るため「極ノ型」の特定の武器を使用する時以外はほとんど使われていません。
これらのことからG級では回避テクニックが重要であり「回避性能+2」が必須と言えます。
とにかくフレーム回避の練習をしましょう。フレーム回避が最もやりやすいのは「穿龍棍」の「天の型(または極ノ型)」です。通常の回避行動が2回連続でできることに加え、EX回避という無敵時間のある攻撃ができます。また、リズミカルに戦えるので楽しい型でもあります。
慣れない内は食らって当たり前。うまくできるようになれば回避の楽しさがMHFZの楽しさあることがわかるでしょう。
マナー・パーティプレイで役立つルール
暴言や罵倒がダメなのは当たり前ですので、その辺は通常のマナーを守ってください。ここではMHFZならではの風習とか暗黙のルールに近いところを説明します。
・入門区ではあまり問題は起きませんが、自由区などでは募集の告知や「HELP」マークの無いクエストに参加してはいけません。すでに4人集まっているところに割り込むことになるからです。
・募集は空きのあるランドで行いましょう。満員のランドでいくら呼びかけても誰も来れません。
・ログが流れるので募集文はできれば一行でまとめましょう。
・あんまり頻繁に募集を連呼するのは避けたほうがいいです。
・基本的にパーティは連戦することが前提になっています。パーティから抜ける時は一言伝えましょう。
・募集文に使われる「ココ!」という表記について。
「@here」 と入力すると「ココ!」と表示される。見た人が発言者のランドへ飛べるようになる。カタカナで「ココ!」と書いても意味はないので注意。
・他、よくある募集文の意味。
秘伝珠 :秘伝スキルを発動している人限定という意味。
MM140以上:マイミッションがLv140以上の人限定(後述)
剛5閃2以上:攻撃スキルである剛撃+5と一閃+2以上であること
エンフロ×:エントラ、フロガダの人はダメという非情な募集
絶望× :絶対防御体制のスキルがついていてはダメという意味
火事場 :火事場+2で戦うことが前提の募集。弁当は体力上限が40になる毒飯。
G50 :G級武器を最大強化(LV50)した程度の武器が必須ということ。
暴術大 :狩人珠の「武器術大」または「暴れ撃ち」必須という意味。
それなりの装備で:剛撃+4・一閃+3くらいを想定している人が多い・・・はず。
その他スキル名付きの募集:そのスキルが必須であることを意味する。
内容のわからない募集があったら入らない方が吉。
おすすめG級武器
GハンターズクエストG★1にある下記の4つのクエストで入手できるオーブから、数種類の準G級武器を作成できます。作成難度に対して性能が非常に高いのでおすすめです。
獲得せよ!対霞龍装備!
獲得せよ!対炎王龍装備!
獲得せよ!対鋼龍装備!
獲得せよ!対紅蓮獅子装備!
クエストの詳細と必要素材等は下記の小部屋さんのページから確認できます。
http://ferias.life.coocan.jp/quest/hn_gr_l.htm
他にハンターライフコース購入でガイドからもらえる「ティオティオ(穿龍棍)」がなかなか強い。(特典武器生産→長期プレイ特典武器→穿龍棍 から作成できます。
また、G級昇格試験のクリア報酬で「キャラバンの珍品」があり、最も弱いけれどG級武器を作ることができます。
おすすめG級防具
まずは剣士装備について優先順位の高いスキルを紹介します。初心者向けの説明になります。
上級者になるとスキルに対する解釈が少し変わることがあります。
必須スキル
剛撃:攻撃力UP
一閃:会心率+会心ダメージUP
達人:会心率UP
剣神+2:斬れ味+1、業物+2、剣術2が発動。
三界の護り+3:超高級耳栓、暴風圧無効、耐震+2が発動。
(下記の回避系3種「抜納術・回避性能・超回避」から1つが必須)
・抜納術:抜刀時には「絶倫」「回避性能+2」が発動する。納刀時には「ダメージ回復速度+2」「スタミナ急速回復【大】」が発動する。
・回避性能:回避の無敵時間が12/30秒になる
・超回避:回避性能+2、回避距離UPの効果が同時発動
上記の5つ+回避系の1つは基本的に必須。剛撃と一閃の合計値は最低でも6以上にしたい。
優先スキル
怒:真根性、火事場+2が発動
真根性は体力50以上、スタミナ50以上の時、死亡するダメージを受けた時に体力が1だけ残る効果。スキルポイント+15の「逆鱗」でも真根性は発動するので火事場+2がいらなければ+15止めでOK。
人気スキル
巧撃:攻撃を回避すると一定時間攻撃力が大きく上がる
血気活性:体力が100以上の時、攻撃力が1.15倍になる
閃転:会心率+30%。加えて会心率が100%を越えた分攻撃力UP
闘覇:攻撃力1.2倍。抜刀時にスタミナが減少し続ける
纏雷:回避、攻撃、移動を行なうことでゲージが蓄積される。ゲージが最大になると一定時間「状態異常無効」「移動速度UP+2」「武器捌き」「回避距離UP」が発動する。一定時間抜刀時の移動速度が上昇し、攻撃部位へのダメージが常に上昇する。
ベテラン用スキル
秘伝スキル:攻撃力が上がり、武器ごとに特色ある効果が出る。
不退:一部の防御系スキル等が無効になる代わりに攻撃能力が劇的に上がる。
これら2つのスキルは効果が大きいが作成難度も高い。後回しでいいです。
オススメできないスキル
刀匠:斬れ味レベル+1、攻撃力UP【絶大】の効果が同時発動。
昔は主流だった時期もあったのですが、今は剣神を選ぶ人がほとんどです。理由は「攻撃力UP【絶大】=剛撃+3」であり、装備が充実し剛撃を+4以上に上げやすくなり有効性が薄れたため。刀匠装備を作るより剣神装備をおすすめします。
絶対防御:一度だけ敵の攻撃を無効化するバリアがはられる。バリアが破れた後、一定時間後に再度バリアがはられる。バリアが無効化されている間は攻撃力が0.8倍になる。
絶対防御については防御効果が非常に強力である反面、バリアが剥がれた時の攻撃力のダウンが大きいため否定的な風潮が強い。
火事場と絶対防御は相性がよく、保険として有効。パーティメンバーとしても死なれるくらいなら攻撃力が下がるだけですむ方が有益です。でも攻撃力が下がるのは事実なので、割られたら申し訳なさそうな顔をしましょう(´・ω・`)
G級テンプレ装備(ラース)
2017年4月19日にG級のハンターナビが追加されました。ラース装備セットが作成可能になり、G級テンプレと呼べる汎用性の高い一式が作成できます。また、ナビ報酬が非常に豪華なので進める価値があります。
なお、ハンターナビを進める際はLラスタ同行券の使用を強くオススメします。募集しても人がなかなか集まりません。ナビの報酬でLラスタ同行券はもらえますし、貴重品ですが使うべきと思います。
スキルはこんな感じになります。
武器スロットなし
ラースGXヘッド Lv7 369 G級・護閃珠×5
ラースGXメイル Lv7 393 G級・護特珠×5
ラースGXアーム Lv7 393 グレン剣珠GF×5
ラースGXフォールドLv7 393
ラースGXグリーヴ Lv7 393
プーギー服なし
防御値:1941 火:10 水:10 雷:10 氷:10 龍:10
発動スキル
剛撃+4,一閃+2,纏雷,豪放+3,激励+2,ブチギレ, 紅焔の威光+2,巧撃,状態異常無効【多種】,見切り+2,状態異常攻撃強化
●このセットのポイント
ナビ報酬と簡単なクエストで作成できる運営押しの装備セットです。
防御力十分、属性耐性優秀、回避性能+2(激励+2)、真根性(ブチキレ)などスキルは必要十分。しかしながら唯一最大の欠点は剣神がついていない点!
切れ味+1が発動しません。まぁこの装備で匠まで発動したら出来すぎな感がありますからね。ここから剣神付き装備を目指しましょうということでしょう。
なお、ちょっと手間がかかりますが上記の装備でG級・護特珠×5を司銀剣珠GF×5に切り替えることで剣神+1を発動させることができます。アカムト剣珠GX1×5でもいいかも。
その他人気のある装備品等
・G級・○○珠
作成難度が非常に低いので暫定装備を作る際におすすめ。
・ナルガGXシリーズ(遷悠)
一部位装備するだけで回避性能+2が発動する。回避性能を組み込みづらい時に重宝する。
・超難関クエスト装備「チール・ランセ・ガネト・鬼凛」シリーズ
剛撃と一閃のついた高性能防具。超難関クエストの報酬で作成できますが、名前のとおりかなり厳しいクエストです。超難関クエストに挑戦するための装備を作ることになるでしょう。
※超難関クエストは大体月に1週間くらいの頻度で開催されるようです。
・ガチャ・パッケージ等の課金装備
有効なスキルが組み合わさっていることが多く、とても高性能と言えます。装備をシミュレートをすると欲しくなることが多いです。
・辿異防具
辿異種の素材を使うことで作成・強化できる防具。○○ZX・○○ZPなどの名称のもの。注目する点は、GRが高いほど大きな防御力補正がかかり、5部位装備すると目に見えてダメージが減少する。最終的に目指すことになる防具。
システム関連
●G級クエストの種類
※注:【復帰区】では復帰者・初心者専用のお得なクエストのみ受けられます。通常のG級クエストは自由区などで受注できるのでご注意ください。
イベントクエスト:基本的にその週限りのクエスト。特色あるクエストが多く、ほとんどの場合公式ページで紹介されている。
デイリークエスト:1日1回だけ総合ショップの「毎日特典」で受注権を受け取れるお得なクエスト。受注権の数はステータス画面で確認可能。
注意:デイリークエスト受注権は加算されないため、受注権1の時に「毎日特典」を受け取っても1→1になる。受注権を消費してから受け取ろう。
烈種・始種クエスト:難易度高めのクエスト。始種はもれなく即死コンボ持ち。
G遷悠クエスト:他のモンハンシリーズから出張してきたモンスターによる難易度高めのクエスト。もれなく即死コンボ持ち。GR100にならないと受注できない。
辿異クエスト:常設クエストでは最高難易度。GR200にならないと受注できない。
フロンティアクエスト:特定の素材を集めるのに向いている週替わりのクエスト。
Gハンターズクエスト:G級の基本クエスト。難易度別に分けられている。
極限征伐戦:G級防具の生産素材が手に入る常設クエスト。
●GRとGSRについて
GRはG級ハンターランクの略。クエストで手に入るGRPを溜めると上がる。GRが上がると色々な機能が開放される。GRが低いと防具の防御力にマイナス補正が発生する。そのため出来ればマイナス補正の無くなるGR400まであげておきたいところです。
GSRはG級スキルランクの略。
クエストで手に入るGSRPを溜めると上がる。武器種ごとに設定されており、GSRを上げるほど攻撃力上がりさらに秘伝書特有の特殊効果をつけられるようになる。複数の武器種を上げるとそれだけ特殊効果の数値が上がる。
一定のGSRが無ければ受注できないクエストも存在する。
●秘伝書
GR1になることでギルドマスターから「極ノ型」がもらえる。「極ノ型」は基本的に他の型の上位互換でだいぶ強い。現状、ほぼ全ての武器種で「極ノ型」が主流となっている。極ノ型は行動の選択肢が多い分、操作が難しい。がんばって練習しよう。
●マイミッション(MM)
※ここでは秘伝書育成ミッションのことを説明します。(教官から受注する依頼とは別なので注意!)
攻撃力上限開放をするため必ず進めなければならない重要コンテンツ。
指定されたモンスターを討伐することで自動的に進む。
序盤はHR帯の「秘伝書育成クエスト」で達成可能。
・上げなければならない理由
MHFZでは攻撃力に上限が設定されており、MMを進める前の状態では少し強い武器を装備しただけで攻撃力が上限に達してしまう(カンスト)。
カンストしたら旋律を聞こうが火事場を発動させようが何をしても攻撃力は上がらない。
(クエスト中、攻撃力が赤字で表示されていたらカンストしていることになる。)
MMを進めることでこの攻撃力の上限を段階的に開放できる。
つまりMMを進めないと攻撃力が上限にひっかかり、極端に攻撃力不足になる。
MMは第250弾まであるが、急いで最後までやる必要はない。
最低でも第30弾。できれば第47弾まで進めたい。
MMは数あるシステムの中でもトップクラスに評判が悪い。
昔は武器種ごとにMMが設定されており、事実上MMを進めた武器種でなければパーティに参加できないようなUNK仕様だった。結果、色々な武器を使う楽しみが薄れ、当時一強だった穿龍棍ハンターだらけになった。
そもそも攻撃力に上限が設定されていること自体が不自然というか無意味であり、MM自体の消滅を希望する声も強い。
現在はMMが統合されたことに加え、ミッションが緩和されたこともあり、以前ほど批判の対象にはなっていないようだ。(それでも存在する必要は無いと思うが・・・)
●パローネ
航路を進めること自体は簡単だが、現状はあまりメリットはない。
主にCPを溜めて「狩人珠の強化」または「アイテムの購入」に使うことが目的になる。
CP集めは一番下に表示される「超限定航路」がもらえるCPが多くオススメ。(ちょっと敷居が高いけれどラヴィエンテに挑戦するのもアリ)
●シジル
簡潔に言うと「G級武器専用の装飾品」という位置づけ。
G級モンスターの素材を元にランダムな効果を持つシジルを作ることができる。
独特な効果が多いので選ぶ楽しみもある。
●ストーリークエスト(歌姫)
進めるメリットは2つ。
・第3章クリアで歌姫の歌を聞けるようになる。
・第8章クリアで穿龍棍を作成できるようになる。(7月5日からG級昇格と同時に作れるようになりました)
・歌姫専用の武器の素材が手に入る。
進めるのが結構めんどくさい上にアイルーのモーションが長くうっとおしい。なんでこんな設定にしたのやら。(→スキップできるようになりました)
※途中で依頼されるヤマツカミ討伐は剛種なら塔の途中で倒せるのでオススメ
●猟団
猟団専用のコンテンツが色々あり、加入していないと参加できません。また加入していないと手に入らないアイテムも多いので大抵の人が加入しています。
ハンター同士の交流にもなりますし、毎日プレゼントがもらえたり、猟団料理が作れたり色々利点があります。
狩人祭については後述します。
注意:猟団は脱退する際にペナルティがあります。自分から脱退した場合は10日間、除名された場合は3日間、新しい猟団に入ることができなくなります。猟団長が除名してくれない場合10日間も猟団なしの状態になります。入る猟団は慎重に選びましょう。
※復帰猟団ではこのルールはありません。自由に出入りできます。
●ログインボーナス
時間限定で取得できるGzやGRPにブーストをかけられるシステム。公式の説明ではわかりづらいが、それぞれ異なるブースト枠が5枠ある形。ブースト枠を使用したから他の枠のブーストが使えなくなったり、使用までの期間が延びたりということはない。
一番左の枠は1週間に1回、一番右の枠は5週間に1回ということになる。
●グーク
マイガーデンで飼えるアヒル。グークのメリットはアイテムを「煮込む」ことができるようになること。アイテムを「煮込む」ことで別のアイテムに変換することができる。
エサを上げて親密度(隠しステータス)を最大まで上げると、アイテムを「煮込む」時にベストタイミングを教えてくれるようになる。失敗するとアイテムが消失するので早めに上げておくといい。
また、グークが拾ってくる「ふさふさなもの」などはユニークなアイテムと交換できる。迷子玉は便利なのでおすすめ。
●パートナー
一緒に戦ってくれる相方。育てればレスタの次に攻撃力が期待できる。ただし育成にGP(ギルドポイント)を大量に使うのが難点。GPはイベント以外では手に入れにくいため、気長に育てよう。
また、パートナーに渡した装備は戻すことができないので注意。
●課金装備について
課金装備はデイリークエスト「楽々強化!特典防具」で強化素材がまとめて手に入る。活用しよう。
●マイハウスシリーズ
・マイギャラリー
デザインを楽しむ場所。大会に出場すると設置していた家具は全て消滅するので注意。(昔は剛力珠のために大会がよく利用されていました。懐かしい。)
・マイトレ
・プーギーを3匹まで飼える。最初は出発施設に送る1匹で十分。
・アイルーを雇い店を開くことができる。欲しいアイテムに合わせて拡張していこう。
いずれにしても大量のマイトレPが必要となるため、気長に進めるコンテンツ。
・マイガーデン
ガーデンネコからアイテムを手に入れることができるが・・・ 旧式のアイテムばかりなので利用する価値は薄い。ニャカ漬けの壺で必要なアイテムを作るくらいか。
・マイサポート
ホルクのステータスを満遍なく上げよう。クエスト終了時に落とす「学びの書」は重要。
サポート重視・キケン大好き の二つを付けっぱなしにしておくと便利。
パートニャーは性格の違う3匹を育てておくといい。
・マイミッション(教官)
教官のストーリーが楽しめるが・・・ はっきり言って得られるものは無く、入る必要性はほとんどない。
定期開催イベント
●狩人祭
登録祭中に猟団長が申請を行うことで猟団がランダムに紅組と蒼組に分けられ、モンスターを倒すと手に入る「魂」の数を競うイベント。登録期間が1週間、入魂期間が1週間、褒賞期間が1週間ある。
入魂期間では8時間ごとに負けている組のみ多く「魂」が手に入るボーナスクエストが配信される。このため必然的にシーソーゲームになる。個人のがんばりではどうにもならず、勝敗は運任せな部分が強い。(土日は紅蒼両方でボーナスクエストを受注できる。)
褒賞祭では勝った組のみ受注できる勝ち組クエストが受けられる。
また、勝ち負けに関わらず入魂した数に応じて祭ポイントが配布され、様々な素材やアイテムと交換できる。ここで非常に重要な点がある。
「個人がもらえる祭ポイントは猟団全体で入魂した数を入魂した人数で割った値」
であるということ。
猟団全体で100,000入魂、参加者数が20人の場合、個人が受け取れる祭ポイントは5000になる。つまり、がんばって20,000入魂した人も500しか入魂しなかった人も同じということ。
20,000入魂した人は猛烈に割りを食うことになる。
このためメンバー募集の段階で最低入魂数を指定している猟団がほとんど。
なお、猟団に所属していても入魂を全くしなければ、頭割り人数には入らない(もちろん祭ポイントはもらえない)。意図的に極端に低い入魂だけすることを「寄生入魂」といい、猟団長の判断によっては褒賞期間直前に除名される可能性もある。
実際に「指定された入魂数に入魂期間終了直前に達しない場合、除名します」と規定している猟団も少なくない。
(まぁトラブルの出やすい仕様ですよね・・・)
※個人で多く入魂するともらえる祭ポイントに倍率がかかるので20,000入魂した人は実際は15000程度もらえる。
●天廊遠征録
様々なギミックのある「天廊」を攻略するイベント。
持ち帰った素材から作れる天廊武器は性能をカスタマイズして作れる一風変わった武器。攻撃力に特化すれば最大強化で最強レベルの武器になる。
このイベントでのみ戦える「天廊の番人」はMHFZで3本の指に入るほどの強敵。
知らずに戦いを挑んだ初心者は制限時間が切れるまで3秒に1回死に続けるトラウマを植え付けられる。
幸い「天廊の番人」は避けて進められる。最初は無視して進めよう。
「天廊の番人」は熟練ハンターに評判が良く、番人を倒すことを目標にしている人も多い。
※7月5日のアップデートで終了しました! 今後再開される可能性は無さそうです。
●狩煉道(しゅれんどう)
モンスターと連戦するコンテンツ。倒すたび次の2種のモンスターから片方を選び討伐する・・・を繰り返す。3乙するか離脱で終了。終点はない。
・アイテムの持込不可。代わりにクエスト内でアイテムを購入できるジェムが配布される。
・任意のタイミングで終了し清算することができる。
・死亡回数については各自個別にカウントされ、3回死ぬと離脱となり清算画面に移動する。
・ステージの上限は確認されておらず150を超えた人の情報もある。
・10ステージでミラルーツが出る。合計30ステージ進行で緊急討伐依頼(ドゥレムディラ)が受注できるようになる模様。
・剥ぎ取りはできず、代わりに狩Pが手に入る。狩Pはミラルーツの素材や専用アイテムと交換できる他、GHC素材や1%素材とも交換できる。
●歌姫守衛戦・真説
祈祷の章・戦歌の章・歌迎の章の3つからなる。各1週間。
・祈祷の章
モンスターを討伐し歌玉を集める期間。集めた数により褒賞が得られる。
・戦歌の章
唯一ケオアルボルと戦える期間。祈歌を使用可能。迎撃戦でモンスターを討伐し迎撃ポイントを貯め、ポイントに応じて褒賞が得られる。
・歌迎の章
条件を満たすことで特別猟団部屋を使用できる他、「歌迎の調べ」をアイテムと交換できる期間。
●至天征伐戦
準最高難易度のクエスト。猛烈な強さを誇る。プロハンターからするとそこそこ緊張感のある良モンスターらしい。
●公式狩猟大会
ランキング形式で競う大会。公平を期すため装備やアイテムに制限が加わっている。
個人 韋駄天杯 指定されたモンスターの討伐速度を競う。
個人 巨大魚杯 指定された種類の魚の大きさを競う。
猟団 韋駄天杯 猟団員限定で指定されたモンスターの討伐速度を競う。
個人 G級韋駄天杯 指定されたモンスターの討伐速度を競う。
●その他
シリーズクエスト やる価値ないです。
狩猟技昇段試合 ダメージがスコアとして表示される唯一のコンテンツ。検証に使える。
狩人道場 やってる人いません。
大闘技会 やってる人いません。
ちょっと続編書きました。きっと役立つと思います。
凄く参考になります!初心者としてこれほどありがたい記事はないです!