とっつきにくい占い師のタロット合成について、簡単にまとめてみました。
タロット合成チャートも掲載しています。
占い師のデータを下記のページにまとめました。ぜひ活用してください。
【DQ10】占い師タロット合成まとめ(4.0対応)タロット合成チャート
これから始める占い師・初心者向け案内!
まずはオルフェア(D-5)の占い師の館で転職クエストをこなす。「くみひもこぞう」はイナミノ街道の山間の関所付近にいます。
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最初にスライム20枚のデッキがもらえます。使用感を確認しましょう。
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討伐やメタル迷宮などでLvをいっきに上げてしまいましょう。エンゼルスライム帽のキャラやサポと組むと効率が良いです。
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LV40になると占い師の館でタロット合成が解禁されます。タロットパックももらえるのでもらっておきましょう。また、5つパックを購入できます。どれを選んでも問題はないけれど、各種1個と緑2個がオススメです。(タロットパック銀が売っていたらラッキー)
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タロット合成しましょう!
●タロット合成概要
の前に・・・・
やってはいけないこと
もし序盤のうちに以下のカードが出たら、モンスター系統が変わる合成はやってはいけません(ランクアップはOK)。
追記:スライムパック、デビルパック、ビーストパックについては以下のカードが貴重です。
ではさっそく説明していきましょう。
まずタロット合成の基本ルールとして
・カードは C、B、A、S、SS、SSS の6ランクがある。
・カードにはモンスター効果(最大HPが増えるなど)がついている。
・カードには22種類のアルカナ効果がついている。
タロット合成は2枚のカードを合成して1枚にする。目的はカードのランクを上げることと、アルカナ効果をつけること。
※アルカナ効果とモンスター効果一覧については、こちらの記事にまとめてあります。
合成によるランク上げについて
C+C=B
B+B=A
A+A=S
といったルールで行うことができる。とってもシンプル。モンスターの種類が違ってもOK。逆に低ランクのタロットと合成することで、ランクを下げることもできる。
なお、SSとSSSのタロットは特定のモンスターの組み合わせでのみ作成できる。
例:ベビンゴサタン+モッツァレーラ=わたぼう(SS)
タロット合成例:アルカナ効果の付与について
例をあげると、下記のように合成を行うとします。上の2枚を合成し、下の2枚のうちどちらかを選択する形です。「隠者」「罪人」がアルカナ効果です。
『ドラキー(ランクC) 隠者』のタロットと
『ホイミスライム(ランクC) 罪人』のタロットを合成します。
この場合
『ベホイムスライム(ランクB) 隠者』または
『メイジドラキー(ランクB) 罪人』のどちらかのカードを入手することができます。
この合成からわかることは
・ランクC+ランクCなのでランクBのカードができる(モンスターランクアップ)。
・モンスターの種族が交差しており、種族を維持しようとするとアルカナが変化する。
説明するとややこしいところです。しかし下記のやり方をすれば気になりません。
一番簡単な方法を書きます。
1.欲しい種族のランクAを作る(アルカナはなんでもいい)。
2.欲しいアルカナのランクAを作る(種族はなんでもいい)。
3.2つを合成するとランクSで欲しいアルカナと種族のカードが手に入る。
という超簡単な結論となります。
また「アルカナ効果は後でつけ直せる。モンスター種族優先で合成するべき。」と言えます。
下の画像はランクSの「メタルスライム」と、ランクAの「つららスライム」の合成です。
ごらんのとおり簡単に「ランクS メタルスライム 死神」のアルカナを「力」に切り替えることができます。
ある程度合成するとわかりますが、ランクSのカードはレアカードではありません。合成すればランクCのカードからいくらでも作れます。レアなのは「おどるほうせき」などの希少な種族です。
タロット合成自体は見た目よりシンプルな仕組みなのです。
●ランクSS「わたぼう」と「エンゼルスライム」の作成
合成の仕組みがわかったら次は「わたぼう」1枚と「エンゼルスライム」2枚を目指しましょう。これら2枚は特殊で、特定のランクSカード2枚を合成することで作成できます。
わたぼうの効果は「このタロットは戦闘開始時に必ず手札に入る」という強力なもの。
合成は ベビンゴサタン と モッツァレーラ
わたぼうには「力」のアルカナをつけての開幕範囲バイキルトが強力です。
●わたぼうの注意点
20枚のデッキ中、最初に引くことになるため、残りのカード16枚を使い切るまで再度引くことが出来ない。「力」のカードで旅芸人の代わりをするならば、エンゼルを利用するか2枚以上組み込む必要がある。
エンゼルスライムの効果は「とくぎ『エンゼルのみちびき』を使えば手札に呼び寄せることができる」というもの。
合成は スウィートバッグ と ピンクボンボン
エンゼルスライムはデッキの中心となるカード。デッキに2枚組み込むことができる。スキル「エンゼルのみちびき」を使うと必ず手札に2枚入る(1枚しか無い場合は1枚)。みちびきのリキャストは40秒。これにより定期的に任意のアルカナを手札にすることができる。
また、手札に2枚あることで「オーラ(カード効果アップ)」状態にできる。つまりみちびき使用後は確定でオーラ状態のカードが使えることになる。
攻撃、回復、支援のどの役割でも重要なカード。何のアルカナを入れて活用するかはデッキや敵次第。エンゼル2枚を手に入れることが本業占い師のスタートラインと言える。(レアカード2枚使うのでなかなか険しい道だががんばろう)
※追記:180スキル「魔王のいざない」と多数のSSSカード「悪霊の神々・伝説の三悪魔・幻界の四諸侯」の実装により、エンゼルスライムの価値は相対的に下がりました。それでも2枚は必ず持っておいたほうがいいでしょう。
豆知識など
●タロットの破棄
モンスタータロット → タロットを見る からタロットを捨てられます。
●ランクSSとSSSのタロットは合成でモンスターが変化しないため、Cランクのタロットと合成することで手軽にアルカナを変更できます。
●タロット魔人について
タロットカード集めにタロット魔人と戦うことになります。カードが揃わないうちは回復主体のデッキで支援に周るか、僧侶で参加するのが良いでしょう。基本的にブレスと突進が多いので、分散して戦うことになります。
ただしタロット魔人はタロットを引く特技により、非常に高火力になることがあります。その時は回復と回避に集中しましょう。
追記:「タロット魔人強」が実装されました。占い師に慣れていないかったりデッキが完成していない人には強敵です。連続ドルマドンを使ってくるので『世界』のタロットを入れて対応しましょう。また、攻撃力が高いため死者が出やすいので『審判』を使える状態を維持すれば安定します。
タロット魔人強はスライムパック、デビルパック、ビーストパックのみが討伐報酬であるため、デッキの完成には周回必須と言えます。慣れるまではちょっと強いので葉っぱやしずくの使用を視野に入れておくと安心です。
タロット合成チャート
タロット合成のデータを下記のページにまとめました。ぜひ活用してください。
コメント
良いことが、分かりました
良いいことが、しれました
参考にします!
ありがとうございます
[…] 参考サイト:【DQ10】占い師タロット合成まとめ(初心者~中級者向け) […]
キラースコップは使い道ないので合成してもいいような気がしますけど…
やってはいけないことに、「カラースコップ」がありますが、使い道はなんですか?
確認したところキラースコップは合成先がないので不要でした。削除しました。