今回は食材の加工について現在わかっていることをまとめました。
動画:属性攻撃力+30%越えも余裕!食材加工パーフェクトガイド!の文字起こしです。
食材の加工
ワイルドハーツには「干す・燻す・漬ける・醸す」の4通りの加工手段があります。一見複雑そうに見えますが加工手順は以下の2通りです。
・干す→燻す
・漬ける→燻す
「醸す」は調味料を作る独立した加工です。
食材を「燻す」だけの加工もできますが性能が低めなのでおすすめできません。
干す→燻す
「干す」では食材に付いている技能がアップします。上記は青豆の例です。このように加工するたびに効果が上がったり新しい性能が付いたりします。干した際にコストが上がりますがそれ以上にコストパフォーマンスが上がっています。
最大まで加工した「燻り干し青豆」の方が「青豆」より性能が高い上にコストも低くなります。
加工例
攻撃力6%や会心率12%の食材があります。
なお注意点ですが「干す」時に1種類の食材で干せば「干し青豆」などになりますが、複数の種類の野菜を入れると「干し野菜」となってしまいます。可能な限り同じ食材で干しましょう。
漬ける→燻す
「漬ける」は食材と調味料を1個を加工することで「辛味漬け野菜」などを作ることが出来ます。
「漬ける」には「干す」と大きく違う点があり、食材固有の効果は無視され種別としてしか扱われません。例えば茄子も青豆もカブも全て野菜として扱われます。良い技能をもった食材は「漬ける」に使うのはもったいないです。
調味料の分類
調味料は7種の味に分類されます。
追記:味噌にはあわせ味噌、香味には香草もあります。
漬け効果一覧表
「漬ける」で扱われる食材は「穀物・肉・魚・野菜」の4種であり、調味料の味の種類が7種類であることから、完成する食材はそれらを掛けた28種類になります。
属性強化食材
「漬け辛味」では属性を大きく強化できる食材が作れます。
醸す
食材を調味料に変換する加工です。こちらも食材の技能は無視されるため、使わない食材を材料にしてしまいましょう。
おすすめ食材
手に入れにくい物はしっかり加工して食べましょう。
まとめ
・「干す→燻す」で食材の効果を大きくできます。効果の良い食材をたくさん干しましょう。
・ 「漬ける→燻す」で属性関係を強化する食材を作ることができます
・ 「漬ける」と「醸す」は食材の技能が無視 されるため使わない食材を材料にしましょう
おわりに
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以上、食材加工ぱーふぇくとがいどでし(‘ω’)た!
コメント
モンハンの記事から。リンク貼ってたの気づかなんだ
こういうワイハー記事書いてくれるところ少ないから助かる
この食材は干すべきか、漬けるべきか、醸すべきかの判断が最初は一番ネックに感じるかと思います。
あと加工スキル最大まで育てると上限の3で干すより2止めで干した方が節約できる食材が多いのも若干初見殺しですね。
以下、干し推奨の主な食材を記載しておきます。効能は全て燻す前提。
他は好みですが、あとは加工して構わないかと。
【各地レア食材】
●金胡麻(春):満腹度30,体力強化11,攻撃強化2%,会心強化・攻6%
マラソンする人もいる最強の火力飯。会心率の上昇する干しさざれ肉と組み合わせるのがベスト。
●赤豆(夏):満腹度55,体力強化15,火耐性+10
塩漬け肉を2超える火耐性。ただし一つしか食べられないので火力も上がる塩漬け肉でも代用可。
●煌米(秋):満腹度60,体力強化32,回復強化19%
回復強化も含め最強の生存飯。味噌飯との相性抜群。
●丸大蕪(冬):満腹度90,体力強化38,防御強化9%,堅守3
第二の生存飯。酢漬け野菜と組み合わせると更に硬くなる。
【その他食材】
●胡麻:満腹度15,体力強化5,会心強化・攻3%
金胡麻の代わり。効能は劣るが会心強化・攻は据え置きなので会心型の常用に。
●さざれ肉:満腹度60,体力強化15,会心の達人12%
会心型での相方。金胡麻や胡麻を添えて。残りの満腹度10は山椒がベター。
●チョウチンナマズ:満腹度30,体力強化12,土耐性+4
加工品後の耐性飯で唯一満腹度30なので塩飯と共に腹に入る。土耐性を更に盛りたいのであれば。
●あけび:満腹度25,体力強化10,毒耐性毒5%
香味飯に効能は劣るが、香味(ウサギの実or手飼い籠ポンフクロウ)+穀物という厄介な組み合わせなので惜しむのであれば。毒に限った話ではないが、連結からくり「癒やし釜」で毎度治すのも手。
【主な小生物食材、店限定素材】
●棘巻きぜんまい(手飼い籠ゼンマイヤモリ):満腹度55,採取術8%
がっつり採取したいときに。加工前が「満腹度35,採取術3%,体軸弱体5%」なので共に腹に入る。
●栗もどき(手飼い籠イガボウズ):満腹度45,体力強化20,破壊術4%,猛攻1
部位破壊で素材集めに。防具だけでも十分か。
●いなり葛(手飼い柵ハナハコビ):満腹度60,体力強化24,急刃凌ぎ12%
からくり大好きなあなたに。でも思ってる以上に発動しない。加工前が「満腹度40,体力強化12,急刃凌ぎ5%」なので共に腹に入る。
●かつお切り身:満腹度60,体力強化21,会心の達人3%,残心+2
残心をつけたくてもつけられないときに。加工前が「満腹度40,体力強化10,残心+1」なので共に腹に入る。
●霜降り肉:満腹度75,体力強化26,追い討ち13%
倍率はそこそこなのでハメ戦法で使えなくもない?
ついでに主な加工先も記載しておきます。
●酢漬け肉:満腹度20,体力強化8,攻撃強化2%,会心の達人1%
稼ぎ辛い肉を大量に消費するが有用な火力飯。満腹度20でキリもいいので、連結からくり「独楽」や追い込み漁で乱獲し、酢漬け肉だけを食べてる人もいるとかいないとか。
●醤漬け肉:満腹度45,体力強化13,攻撃強化5%,疲労軽減7%
醤油(魚)+肉のハイブリッド感。酢漬け肉*5と同等の攻撃強化を2つで得られるので肉のコスパに優れる。常用に。
●酢漬け野菜:満腹度10,体力強化4,防御強化1%,堅守1
酢(野菜)+野菜という余りがちな野菜だけで作れる。満腹度10なので雑に使える。
●醤漬け魚:満腹度35,体力強化14,疲労軽減15%
魚取車を設置すれば腐るほど入手できる醤油(魚)+魚だけで作れる。地滑り回避の回数を増やせるのが地味に便利。
●酢漬け魚:満腹度15,体力強化6,疲労軽減4%
酢(野菜)+魚という余りがちコンビで作れる。醤漬け魚*2&酢漬け魚*2で更に地滑り回避の回数を増やせる。
●醤漬け野菜:満腹度40,体力強化13,防御強化4%,疲労軽減6%
醤油(魚)+野菜という余りがちコンビで作れる。何でもいいから腹に収めたいときに。
●塩漬け肉、塩漬け魚、塩漬け野菜、塩飯:満腹度35,各耐性+8
塩で作れる各耐性飯。強力な攻撃は属性を伴っていることが多いせいか生存率が結構変わる。調味料の塩は肉を醸すより夏冬に設置したつくも宿「糧」で集めた方がいい。
●味噌飯:満腹度40,体力強化22,回復強化5%
春秋でしか入手できない穀物を醸し&漬け共に消費するが効能が汎用的なので使いやすい。味噌は店で買うのもあり。
●酢飯:満腹度20,体力強化11
満腹度の調整に。効能が汎用的なので使いやすい。酢漬け肉or酢漬け野菜*2でも代用可。
【漬けるより醸す方がゲージが伸びる主な食材】
青豆、黒米、大麦(店限定)、米(店限定)
醤油(魚)は強いて挙げるなら漬け=醸すのホウショウオだが、醸すに適さないチョウチンナマズ以外なら何でもいい。
(Ver.1.3.2現在)